村では、東京・我楽田工房にて「食」と「防災」について、都会と農村の視点から考えるイベントを開催します。
前半は、天龍村と都市農村交流に関する協定を締結している「我楽田工房」のある東京都文京区が備蓄している災害食を実際に食べながら、東京や文京区の食料備蓄の話、来たるべき災害に備え、各家庭ではどんな食べ物をどれだけ備蓄するべきかをみんなで考えます。
後半では、豊かな地域資源に恵まれた長野県天龍村のお話を中心に、都市農村交流の視点から防災について考えていきます。
天龍村と我楽田工房さんとは2022年に地域資源を活用した都市農村交流への取り組みに関する協定を締結しました。
数年前から天龍村の農家さんと接点を持っていただき、破棄されてしまう伝統野菜「ていざなす」を使い、いつもおいしく食べられて、もしものときにも役に立つドライフードづくりに挑戦していただいています。
イベントでは、災害時でもカセットコンロを使って5分程度で作れるごはんを調理&試食していただきながら、農村との交流の重要性を防災の観点から語っていきたいと思います。
お子様連れも可能です!お友達を誘って、みんなで、家族でご参加ください♪
△伝統野菜ていざなす △ていざなすの圃場(7月頃)
□日 時:10月10日(月・祝)14:00~16:00
□開催場所:我楽田工房(東京都文京区関口1−29−6,1F)
□参加費用:500円(我楽田工房のLINE登録している方は無料)
□募集人数:20名程度
□お申し込み:
下記のPeatixサイトからお申し込みください。
https://peatix.com/event/3341680/
□イベント紹介ページ
https://garakuta.tokyo/20193
□主催
我楽田工房(https://garakuta.tokyo/)
長野県天龍村役場(http://www.vill-tenryu.jp/)
東京山の上大学
□協力
文京区総務部防災課
ご近所de BOSAI
□問い合わせ
地域振興課 移住定住推進係 0260-32-1023