「ふるさと寄附金(ふるさと納税)」制度とは、「生まれ故郷」や「かつて住んでいた」又は「訪れたことがある」など、応援したいと思う自治体への寄附金相当額が、今お住まいになっている自治体の個人住民税などから控除される制度のことで、「ふるさとを大切にしたい」「ふるさとの発展のために貢献したい」という気持ちをかたちにしようとするものです。
個人住民税を納税されている方が対象です。
すべての都道府県、市区町村が対象です。
寄付先は、お住まいの地位や出身地などに関係なく、自由に選択できます。
寄附した翌年度の個人住民税から「税額控除方式」で控除を受けることができます。
ただし、控除を受けるためには、確定申告又はお住まいの市区町村への申告手続きが必要です。
適用下限額は2,000円です。
例えば、5,000円寄附すると3,000円相当の控除を受けることができます。
あります。
控除額の上限額は、個人住民税所得割額の2割です。
*控除対象額は、寄附者の家族構成や給与収入額等で一人ひとり異なります。
詳しくは、お住まいの市区町村の住民税担当窓口におたずね下さい。