秘境大学2025 開講

天龍村では都市部に住みながら地域(村)のヒトやコトとつながる関係(つながり)人口の事業を行っています。
 

◆秘境大学とは? 


 
天龍村で行う関係人口(つながり人口)のプログラムの総称です。
村全体を大学に見立て、地域の方を「教授」としてお招きし、様々なフィールドワーク(ゼミ)を行いながら、地元の方と一緒に地域の活動などに取り組んでいただいています。

  
◆2025年度 第1回秘境大学のテーマ
 「天龍村の郷土料理を学び味わおう」
 
◆ねらい
・天龍村の食文化「郷土料理」を後世につなげる。
・天龍村民と都市部方との交流を深める。
 
◆募集要項 
 チラシ参照(こちらから) 

(参加対象)
村外から移住を検討している方や関係人口に興味ある方などなど
 
(定員)
20名程度

  
(参加費用)
2,000円(食材費等として)
※天龍村までの交通費は各自で手配・負担となります。

 
◆今年度のスケジュール・申し込み 

開催日 料理 教授 会場 定員 会費 申し込み状況
応募締め切り
4月21日(月) よもぎの柏餅
春の山菜の天ぷら
伊藤佑子氏
後藤三八子氏
遠山直代氏
南中集会所
※1
20名 2,000円 4/16(水)
応募締め切り
◆問い合わせ・お申し込み先
地域振興課 移住定住推進係 ℡.0260-32-1023



 
◆これまでの経緯とプログラムのコンセプト 
・2019年度に長野県で実施した「信州つなぐラボ」を機に、参加された方のなかから様々なアイデアが生まれ、以後都市部に住みながら天龍村の地域活動に参加いただいたり、SNSを通じた取り組みを行っています。
・2021年度から「秘境大学」に改名し、秘境=何もないネガティブなイメージではなく、生きる知恵や自然の恵みがあふれるクリエイティブな暮らしの一部を、地元に住む住民(教授陣)に紹介いただき、里山(秘境)の魅力を体験できるプログラムを行っています。

【プログラムのようす】
  
   山の恵みをふんだんに使った昼食        栃餅づくり(栃の皮むき)

  
   里山のフィールドワークのようす       お潔め祭りの練習風景に参加
 
►参加者の声
 ・移住せずに田舎に溶け込む。新しい形で地域と繋がる若者に実体験を聞いてみた!
  (長野県の移住総合WEBメディア「SuuHaa」より)
 ・NHK長野放送局提供「もぐしん」web記事
  (2023年12月実施)

 
►これまで実施したオンラインイベント
 ・ないものはつくる ー秘境の村から学ぶ、クリエイティブな暮らしとは?ー(天龍つなぐカレッジvol.3)
 ・長野県秘境の村のお茶農家さんに聞く、暮らしと仕事のほんとのところ(天龍つなぐカレッジvol.2)
 ・住まなくても出来ることとは?地方の伝統文化への関わり方会議(天龍つなぐカレッジvol.1)
 ・「つづく」に人が集まる!? 祭りから学ぶ、カルチャーの作り方
 ・なぜ、現代社会に「山」は必要なのか?~山の資源を活かし、共に生きる方法を考える~

►こちらもチェック!
天龍つなぐラボnote ※2022年のかけ踊り復活プロジェクトの記事はこちら
天龍つなぐラボtwitter
秘境大学ホームページ
  ※2020~2022年度の本事業は、長野県地域発元気づくり支援金を活用して実施しました。

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