地球温暖化防止実行計画の概要
地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第1項に基づき市町村は京都議定書目標達成計画に即して市町村の事務及び事業に関し、温室効果ガスの排出量の削減並びに吸収作用の保全及び強化のための措置に関する計画を策定するものとされており、今回この計画を策定しました。
計画期間は平成19年度から23年までの5カ年計画で、数値目標の基準年度は平成16年度としており、23年度で16年度対比6%削減を目標としています。
計画の対象とする温室効果ガスは
二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、ハイドロフルオロカーボン、パーフルオロカーボン、六フッ化硫黄 の六種類ありますが、その多くを占める二酸化炭素のみを対象としています。