移住・定住
天龍村龍の子留学制度の概要
天龍村龍の子(たつのこ)留学とは?
天龍村では2023年度(令和5年度)から都市部などから天龍村の公立の小中学校に通いたい児童・生徒を募集します。村への留学を通じ都市部では体験できない自然学習を、天龍村に通う子どもたちとともに体験し、学校や地域の活性化を図ることを目的として事業を行います。
※令和8年度1学期からの集中募集・説明会等はこちら(11月28日(金)まで)。
天龍村の概要・学習環境
天龍村は長野県の最南端に位置し、人口が約1,000人で村の94%が山林という山に囲まれた村です。
東京から車で約5時間、名古屋や浜松からは約2時間の距離に位置しており、今でこそ交通が不便な地域ですが、リニア中央新幹線が開通すると品川から近隣の飯田市まで約45分、名古屋から飯田市も約25分で結ばれ、都市部とのアクセスが劇的に改善されます。
気候は県内でも温暖で、「信州に春を告げる村」として長野県内で最も早くサクラが開花するほか、雪もほとんど降らず、温暖な地域で育つお茶やゆずが村の特産品です。また、天龍村を含む南信州地域には古くから続く「伝統芸能」が多くあり、伝統文化に触れながら地域の方たちとの交流が盛んに行われています。


なお、天龍村でも人口減少は進行しており、少子高齢化が進んでいます。そんななかでも子どもたちはのびのびと、地域の特色を生かした学習を行っております。茶摘み体験や地域の清掃活動、ブッポウソウ(渡り鳥)の巣箱づくり、設置やお正月飾りづくりなど、地元の方と保護者と子どもたちが交流しながら地域を学ぶ天龍村でしかできない体験もあります。
2024年度からは小中併設校となり、体育館が新築されるとともに、小学1年生から中学3年生まで同じ校舎で学んでいます。今も上級生が下級生への面倒をよく見てくれているほか、少人数でありながらも、子どもたちは自主性や積極性をもちながらのびのびと学校生活を送っています。


留学の形態
親子留学と孫留学の2形態となります。
親子留学
親子(片方の親だけでも可)で天龍村に移住し、村営住宅等に住みながら学校へ通う。
孫留学
村内の祖父母等の自宅に、村外に住むその孫が移住し、学校へ通う。
対象となる留学生
- 天龍村に住所を有したことのない、小学1年生から中学3年生までの世帯
※転勤等で一時的に天龍村に住所を有する場合は対象外となります
※2学期以降からの転入の場合は小学1年生から中学2年生までの世帯 - 地域の自然や文化、環境を理解し、入学や転学を希望する方
- 村ならではの体験、思い出づくり等により、第2のふるさとを求める方
- 天龍村の歴史及び魅力あふれる大自然の中で、様々な体験活動を希望する方
※助成金を受けない移住、留学等はこの限りではありません。
留学に関する助成・支援制度(予定)
①
龍の子留学選定委員会からの認定を受けた世帯に対しては、以下の助成金を支給します。
期間は、原則最大3年間、年度末一括支給となります。
| 親子留学 | 月額最大8万円 |
| 孫留学 | 月額3万円 |
※親子留学の助成金額は、保護者の世帯年収に応じて変わります。
| 世帯年収400万円未満 | 月額8万円 |
| 同 400万円以上800万円未満 | 月額6万円 |
| 同 800万円以上1200万円未満 | 月額4万円 |
同 1200万円以上の場合は助成はありませんが、留学斡旋等は行います。
②
村営住宅等の斡旋を行います。(村営住宅の家賃は2~3万円程度です)
③
このほかの支援(一部)
- 高校生まで医療費負担なし
- 保育所、小学校、中学校の給食費無料
- バースデーブック支給
留学決定までの流れ
- 留学生募集
- 現地見学会への参加(任意)
- 書類審査
- 現地面接
- 留学生の決定
※留学生募集についてはこちらのページから
受入留学生の世帯数
若干世帯
その他(関連する規則等)
この記事についてのお問い合わせ
天龍村 企画課 むらづくり推進係
電話 0260-32-1023
