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くらしと手続き

使用・管理方法

使用に当たっての注意事項

これから説明をすることは、水道の宅内(家の中の部分)のことです。大きく分けて2種類あります。

  1. 給水管(上水道のメータ器から家側の水道管)
  2. 排水管(下水道の公共マスや浄化槽から家側の排水管)

これら宅内の水道は、個人で管理をします。
今回は、その使用注意や管理方法についてそれぞれ説明します。

① 給水管(上水道のメータ器から家側の水道管)の注意事項

漏水(水道管から水が漏れること)

漏水の原因には、老朽化、凍結による破裂など様々なものがありますが、とにかく早く見つけて修繕をすることが大切です。
漏水を見つける方法として次のようなものがあります。

  • 壁から「チロチロ・・・」と水の流れる音がする。
  • 水道使用水量が急に増えてきた。
  • 家の周りから水が出てきた。また、湿ってきた。
  • 水圧(水の出る勢い)がいつもより下がってきた。

凍結(水道管が凍結し水が出なくなり、破裂する恐れがあること)

凍結は冬季間の気温が下がる時期に、水道管内の水が凍ってしまう事です。
次のような凍結防止方法を心がけましょう。

  • 水道管が露出している所には、凍結防止帯(電気等により水道管を暖めるもの)や、保温材(気温の温度変化を水道管にあたえなくするウレタンなどの素材)により、水道管を保護しましょう。
  • 水道の使用をしない場所は、不凍栓などにより水道管内の水抜きをしましょう。

② 排水管(下水道の公共マスや浄化槽から家側の排水管)の注意事項

詰まり(トイレや排水管の中で物が詰まること。)

下水道へは、各家庭の排水を流しておりますが、その中でも水に溶けにくい物を流し、また一度に多くの物を流すと排水管の中で物が詰まってしまい汚水が流れなくなってしまいます。
現在の器具(トイレの便器や台所の流し台などの総称)は、水道使用量を少なくするための節水型が多く出回ってきています。
そのため排水管は細くなり詰まりやすくなっておりますので、特に注意をして下さい。

  • トイレでは、トイレットペーパー以外の使用はしない。特にティッシュペーパーなどは、水に溶けにくく作ってありますので、使用しないように注意してください。
  • トイレの水量は、汚物等を公共ますや浄化槽まで流すために必要な水量になっております。水量を少なくして使用すると詰まる原因となりますのでご注意ください。

臭い(におい:家の中でくさい香りがすること)

下水道管の中には、汚物や化学洗剤などが入り混じり流れております。
そのような中では目につくような臭いがします。
しかし、これらの臭いが各家庭に行かないようにトイレなどの器具にトラップ(水が溜まっている所)がついています。
器具に無い場合は(洗濯機など)外の排水管の中にトラップがつけられ、このような設備がないと臭いがしますので、確認してください。
また、夏場などの気温が上がる時に、長期間留守をした場合(集会所など)トラップ(水が溜まっている所)内の水が蒸発してしまい、トラップの役割を果たせない場合があります。
排水口に水を流せばすぐに解消できますが、ご注意をお願いします。

宅内での上下水道の管理

前文で説明をしたことや、有事の際などで工事が必要になった時は、必ず村が指定した「天龍村水道指定工事人」と「天龍村排水設備指定工事店」へ依頼して修繕工事等を行ってください。
また、使用している皆さんができる管理方法について説明いたします。

「天龍村水道指定工事人」と「天龍村排水設備指定工事店」とは

村が、資格の有無や法律や条例などの届出方法、工事基準などを理解した工事店を、申請に基づきある程度の規則のうえで審査し、指定しております。
その上水道と下水道の工事店の事です。

① 給水管(上水道のメータ器から家側の水道管)の管理方法

  • メータ器ボックスは水道の状況を図るうえで、とても重要なものです。水道の検針もスムーズに行えるように、ボックスの上には物を置かないようにして下さい。
    また、ボックスの中にも必要以上の保温材などを入れないでください。
  • 凍結防止のため、冬季間は凍結防止帯の電気は必ず差し込みをするように確認をして下さい。
    また、使用しない場所は不凍栓などにより水道管内の水抜きをして下さい。
  • 凍結防止のための保温材は、水分を吸収し凍結する恐れがあるもの(布など)は極力避けてください。

② 排水管(下水道の公共マスや浄化槽から家側の排水管)の管理方法

  • 下水道へ接続をする排水設備工事をしてから 1 年間は、その工事をした工事店が不備等の対応を無料で行うこととなっております。
  • 清掃をしないと排水管の中で油等が固まり流れが悪くなるばかりか、詰まる原因となってしまいます。

外の排水管には清掃用のマスがついていますので、使用している皆さんでも、できる範囲で清掃を行ってください。

また、専門業者へ依頼をして清掃をする場合の目安として、新規に工事をしてから約 4~5 年で 1 回、その後は 2~3 年に 1 回のペースを参考として下さい。

この記事についてのお問い合わせ

電話:0260-32-1022