5月12日(月)にお茶摘みを行いました。今年度から学校近くの茶畑で小中合同で行いました。中学校の茶畑は、代表の生徒と職員が行き、機械等を使って収穫を行いました。小学生と中学生が一緒に笑顔で「一芯三葉」を確認しながら、楽しそうに摘んでいる様子はとてもよかったです。特に、先輩が後輩に教えながら行い、初めて茶摘みをする小学校1年生も安心して茶摘みができました。また、5時間目には、小学生が手揉みをした新茶を使用して、小中一緒に新茶を味わう会をしました。新茶をおいしく飲み、残った新茶の茶殻をおいしく味わいました。天龍村の特産品を講師や地域の方のお手伝いをいただき、体験することができました。