10月17日(木)から天龍中学校と遠山中学校の1年生が遠山中学校で家庭科の授業を合同で行いました。普段は4人だけの授業ですが、合同で行うことで8人での授業となりました。合同授業のねらいは、「他校の生徒と交流しながら学習をすることで、多様な考えにふれ、個々の考えの幅を広げる」と考え実施しました。最初は、よそよそしく、教科担任の師範を見るのも学校ごと固まっている様子が見られましたが、自然とアドバイスしたり、手伝ったりする姿が見られました。様々な課題はまだありますが、生徒たちは合同授業を肯定的に捉えてくれていました。