4月から継続して学習をしている一人1つのテーマで探究する総合的な学習「ふるさとタイム」が本格的に活動し始め、生徒たちが主体的な学びを継続しています。
この学習のねらいは「自分たちが住んでいる村を見つめ直しながら、ふるさと天龍村に疑問を持ったり、魅力やよさを再発見することを通して、自分のこれからの生き方について考える」です。1月には探究活動の成果を保護者・地域の方々に発表する予定です。
ふるさとタイムのテーマ(個人)
「天龍村の林業」 「天龍村の写真撮影をして、歴史・文化・風土を知ろう」
「天龍産の木材を使った木工作品の製作」 「ふるさとの食材を使った味噌玉作り」
「過去の天龍村の道が分かるものを作ろう」 「天龍村の特産品で商品開発」
「天龍村を世界に広げよう」 「お茶石けんを販売しよう」
「和知野川キャンプ場をアピールしよう」