宮下 和男 作詞塚田 清實 作曲
一
南の風にさそわれてひがんざくらの花咲けば校舎にひびく歌声は熊伏山にこだまするああ われら若鷹となって青空高くはばたこう
二
お茶のみどりが日に映えてやまゆりの花ゆれるときしゅろの葉かげで輪をつくり友と未来を語り合うああ われら若鮎となって天竜川をさかのぼろう
三
ゆずが黄金に輝いて祭りの幟はためけば早木戸の瀬も潔められ熊谷氏のいわお継ぐああ われら若龍となって山なみはるかかけめぐろう