【1/28・東京】天龍村のゆずから生まれたグラノーラの試食会を開催します

都市×農村キッチン会議 「天龍村のゆずから生まれたグラノーラでパフェを作ろう!」イベントを開催します

 天龍村と我楽田工房を運営するボノ株式会社(東京都文京区)は2022年8月に、地域資源を活用した都市農村交流への取り組みに関する協定を締結し、都市部と天龍村をつなぐイベントやプロモーション等に取り組んでいます。

 今回は我楽田工房の皆さんに、天龍村のゆずを使ったグラノーラの開発を行っていただき、そのグラノーラを使用したパフェづくりのイベントを行います。


【開催内容】
豊かな地域資源に溢れる長野県・天龍村と、東京・文京区にある我楽田工房のコミュニティキッチンをつなげて、食を通じた都市農村交流の新しい場をつくります。
 
第2回目のテーマは、天龍村の「ゆず」と「グラノーラ」です。天龍村は、村の中心を天竜川が流れ、その深い谷の山肌に集落が点在する人口1000人ほどのちいさな山村です。天龍村のゆずは、柚子は実生(みしょう:接ぎ木ではなく種から育った木)のため、香りが強いのが特長です。ゆずは村民の暮らしの中に無くてはならない大切な「地域のたからもの」として、代々引き継がれてきました。それゆえにほとんど病虫害の防除や過剰な化成肥料の施肥はされていません。
 
今回のキッチン会議では、天龍村の「ゆず」を使って開発されたグラノーラづくりを見学し、出来上がったグラノーラをパフェ風にして試食します
 
また、ゲストにゆずとお茶の専門店「ゆずすけ」さんをお招きして、天龍村のゆずについて語っていただく予定です。ゆずワールドをみんなで美味しく楽しみましょう!

【開催概要】
開催日:1月28日(土)
場 所:我楽田工房
    (東京都東京都文京区関口1−29−6,1F)   
時 間:15:00~16:30
人 数:会場は15人程度
参加費:500円(Makuakeで応援していただいた方は無料)
申込み:peatixからお申し込みください

※詳細は我楽田工房ホームページでもイベントの詳細を公開しています。
※グラノーラ開発秘話はこちら

【主催】
天龍村役場地域振興課
我楽田工房
東京山の上大学

【問い合わせ】
天龍村役場 地域振興課 移住定住推進係 0260-32-1023
我楽田工房 03-6228-0051


■天龍村役場
 〒399-1201 長野県下伊那郡天龍村平岡878番地
 電話 0260-32-2001 FAX 0260-32-2525
 E-mail gyosei@vill-tenryu.jp

【村づくりに関するご意見はこちらへお寄せ下さい】
 E-mail joho@vill-tenryu.jp
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